学生時代に色々な話をして話上手になった成功談



私は、中学校時代は共学、高校時代は男子校に通っていました。
その中で何らかの委員になることが多く、色々な仕事を任されたりしていました。中学校時代は図書室で本の貸し借りの責任を持つ「図書委員」、校則がきちんと守られているかを確認する「生活委員」、学級委員長と歴任しました。
これは他の生徒達の推薦ではなく、私から進んで立候補しました。

最初の成功談として「自ら立候補する。」ことです。
同級生達を見ていると、色々な委員を推薦でやらされている感が否めませんでした。そこでは、嫌がらないで自身の意思で動かせるものならどんどん動くことを学びました。
図書委員は、図書室の本の整理整頓や貸し借りの管理や図書室の開け閉めをしていましたが、その時は図書委員としての要望はそれほどありませんでした。
2年生に進級して、今度は生活委員に立候補しました。
生活委員は、毎週校庭で行っている「朝礼」の最後に生活委員の私が壇上に立って今週の目標や校則の説明をしました。

その時は「皆さんの前に立って堂々とする。」ことを学びました。
そのおかげで、人前での度胸がついて高校時代から社会人になってからも、皆さんの前で堂々と発言することができるようになりました。
私は、元々人見知りで緊張してしまい頭の中でパニックを起こします。
ここで自分がやらないで後悔するよりも、一歩前に出ようと思いました。

それから色々な発言が頭の中で浮かんで、色々な提案や発言等ができるようになりました。中学時代に印象に残っていることが、生徒会主催の「生徒総会」でした。生徒総会とは、校則に関わることを体育館の壇上で訴えて、生徒会と役員と先生方も話を聞いて今後のことを決める重要な会です。

当時は「男子は『学生帽』をかぶる。」と女子は「『体操着』の変更がしたい。」という提案で盛り上がりました。
私は生活委員として「男子は学生帽をかぶらなくても大丈夫な場面があります。」と発言しました。
負けじと同学年の女子の生活委員が「当時の体操着はとても恥ずかしいから新たな体操着を採用して欲しい。」と発言していました。
生徒総会で、私が発言した学生帽はかぶらなくても大丈夫。という案は、先生方も納得して翌年度から学生帽をかぶらなくてもいいことになりました。

女子の体操服は、その時は廃案になりましたが、私が中学校を卒業してから次の年度から女子の体操着は男子と同じものになりました。
3年生に進級して、ついに学級委員となりそのまま学級委員長にもなりました。学級委員は、クラス内でのもめごとや改善したほうがいい点等を聞いて、その意見を担任の先生に伝えたり、授業の始まりや終わりの時のあいさつの号令をしていました。

生徒会で学生帽をかぶらなくても大丈夫。の発言をして実績を同級生は見たようですが、私はそのことを自慢せずにいました。
その時は「自身の成果を持たない、持ち込ませない。」ことです。
人は、自身が言ったことが通ると思わず自慢したがりますが、学生帽のことからそれほどの自慢をせず静かにしていました。
本来は「生徒会」の立候補を考えていましたが、当時は学習塾にも通っており、学業と学習塾と生徒会の三刀流をするのが困難でした。
そこで生徒会はあきらめて、まずは自身の学業と学習塾の両立を目指していました。

学業でも行事等でも、色々と面倒くさいことを避けている生徒たちが多かったですが、この雰囲気を打破せねばという思いで、生徒会のお手伝いという形で色々な行事を担当しました。
その中で、同級生の信頼を勝ち取り、現在でも色々な仕事を任されています。
ちょうど生徒会の仕事で行為を抱いていた女子の同級生がいてものすごくうれしかった思い出があります。

しかし、告白をしたものの「これからもいいお友達でいようね。」と言われてしまい、見事にふられてしまいました。
それでも仕事を投げ出すことはせず、告白した女子の同級生にも明るく振舞っていたことを思い出しました。
その女子の同級生は、生徒会で女子の体操着の変更して欲しいと懇願していたのを覚えています。
その女子の同級生も「自身の発言を大切にしているのだ。」と感じました。
私は中学校と高校の6年間、小学校を含めると学生生活は12年だけでしたが、その時に学んだことを就職した会社や現在勤務している会社でも、遺憾なく発揮しています。
学生時代に先生から「もっと自信を持ちなさい。」と言われて、現在も自身の発言には自信を持つようにしています。
それでも、たまに「わがままが過ぎる。」と言われることがあるので、あまり前に出さないという「大人な対応」も学生時代に学びました。本当は、学生を長くやっていたかったですが、正直勉強することが苦手だったので、高校時代で勉学をしないで就職しました。

「学生時代だからできる体験」を大切にして、発言する力や正々堂々とする力、「発言力」を学生時代に学べたことは私にとってかけがえのない財産になっています。
もちろん、学生時代にも失敗していることがありますが失敗談を恥ずかしがらずに現在でも話すことがあります。
学生時代の成功談は、これからの人生に使えるものばかりで今後も生かしたいです。

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