薬は薬屋のほうが知ってるかも



人間長らく生きていると中高年になってきて、身体のどこかにガタが来て悩まされてくるようになってしまいます。身体のどこかによくない症状が目立ち始めると、市販の薬で対処をするかもしれないが、それでもどうにもならなくなれば、医者に診察してもらうという方法で多くの人が使うようになります。ここでは近親者が1年近く悩まされた症状の右往左往した日々をつづります。

[手首が痛い]


近親者1の腕が痛いと言い出したのは昨年の3月のことでした。左腕の手の近くの手首が痛いと言い出しまして、フライパンが持てないと嘆いていました。家事調理は近くにいる家族が手伝いますが、何日もそんな状態が続いていたので、医者に診察してもらえといいまして、自力で近くの市民病院へ行きました。診察の結果はまだよくわからないが、リュウマチの可能性もあるかもしれないと。とりあえず手首の痛みを緩和するためにデカドロンという薬を使用することになりました。その薬を服用し始めると確かに手首の痛みはなくなっていきました。しかし2週間ほどしてくると代わりに副作用なのかどうかは知らないが、むくみが出てきたと嘆くようになってきました。なんでやねん。そんなわけでまた病院に行きまして、一連の嘆きを医者にぼやいていたところ、薬の量を減らしてみることになりました。そしたらむくみは確かに減ってきたけど、今度は手首の痛みがまた出てきましたと。果てこまりましたな。どうしましょう?

[さらなる試練に]


そんなことをやっているうちにまた別の近親者2が病に侵されていることを知らされることになりました。別の近親者2の具合を詳細に調べるために紹介状を持参で大病院へ行って詳細な検査を受けることに。詳細な検査結果を見て治療方針計画が作られて、長期間の治療と相成ることになりました。

[湿疹だらけ]


手首が痛いとぼやいていた近親者1の症状はさらなる試練に立たされていました。今度は湿疹がおなかに来ていると。こんな時になんでや?!どうにもならないので近親者2の入院手続きを済ませた後、病院の帰りに別の個人病院へ行って塗薬をもらうことになりました。塗薬は確かに効き目はあったようで湿疹は徐々に減退していきました。手首の痛みも今のところ目立ってぶり返してきていないようです。入院していた近親者2も退院となりました。

[ストレス]


そんなことをしながら3か月ほど過ぎた真夏の真っ盛りに退院してきた近親者2が手術のために入院となりました。手術計画を知らされて想像していた以上の大手術であることを知らされてストレスがたまっていくようになりました。大手術は成功したのですが、そこから退院がすんなりとはいきません。回復がすんなりいかず、医者に呼び出されてまた別の手術で入院期間は2か月にもなりました。この長期間の入院がストレス激増へと明らかに進んでいました。ストレスの激増は小康状態だった湿疹を復活させてしまい、さらに足首は白く大きく腫れてむくみになり、手首も痛いと言い出す羽目に。さらに喘息みたいにせき込むようになって日常生活すらままならなくなってしまいました。

[W入院]


ストレス激増で全身満身創痍になってしまった近親者1は近くの病院の医者に説得されてとうとう入院する羽目になりました。診断の結果では心不全の可能性もあるので計画では30日となりました。コロナで面会もままならないなか、近親者1は個室で鼻に酸素チューブをつけていました。それを見て近親者3は一瞬愕然としました。終わった・・・しかし近親者1の入院期間中の利尿剤投与や酸素吸入で4日目には酸素チューブは外れていました。顔色も少しは良くなっているようです。近親者1は状態の改善が続いて入院期間は2週間で終わりました。

[生きて帰れた!生還!]


近親者1が退院したのを知ってか、長らく回復があまり進んでいなかった近親者2の回復はこのあたりから急に上昇傾向をするようになってきました。回復の急上昇で近親者1の退院から2週間でやっと2か月ぶりに生きて家に帰ることができるようになりました。

[大病院で精密検査]


近親者2が生きて帰れたので近親者1は大変だけど、ある意味では安堵となりました。近親者1自身も体調は完璧ではないが悪くはないようです。しかし血液検査などのデータでは好酸球の数値が異常に高いなど中小病院の診断だけではよくわからないような不明な部分もいくらかありました。というわけでより精密な検査が必要ですが、中小病院の設備には限界があるので、紹介状で大病院で精密検査をしてもらうことになりました。指定された日にその大病院へ行って受け付けで手続きをしてもらいました。そして指定された番号の部屋へ行くように言われて、そこで診察をしてもらいます。そこでの診察は医者の問診で終始していました。問診を経て本当の精密検査をするために大病院の隅々まで延々歩いていろんな検査をしてもらいました。検査は血液、採尿、心電図、皮膚細胞採取などいろいろです。朝9時に来たのにすべての検査と問診が終わったのはもうすでに夕方4時を過ぎていました。そして家に戻ってきたのは夕方6時前となっていました。本当に疲れました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました